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電書ちゃんねるBlog

電書ちゃんねるの管理人がたまに書くブログ

二代目チャンプは高橋文樹(破滅派) - 第二回SS合評結果

前回の記事で伝えたとおり、文章を発表して殴りあう第二回SS合評の本戦が開催された。

進行のグダグダさに定評のある動画配信は予定よりも1時間延長。視聴者が2人もいれば良いほうだと思っていたのだが、予想に反して8人ほどの暇人の時間を奪ってしまったようだ。撮影担当の古田アダム有(トルタル)が使用するウェブカメラは結構音が良くて驚いた。

LOGICOOL HD プロ ウェブカム C920t

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YouTubeにアーカイブされているが、以前書いたとおり、僕は自分の映っている動画を見ると死にたくなる持病があるのでリンクは貼らない。ハイボールを2本飲んだ僕はすっかり顔が赤くなり視聴者を心配させたらしい。年長者相手に呼び捨て、タメ口、命令口調で口汚く罵るスタイルは別に酒のせいではない。僕のツイッターのフォロワーならお馴染みだろう。

とっとと本戦の結果を述べることにする。事前評の点数に参加選手と観戦者による当日の寸評を合算したものだ。

SS合評 — 第二回SS合評チャンプ作品発表!!合評採点集計結果

最終集計

順当に高橋文樹選手が第二回チャンプの座に輝いた。悔しいが妥当な結果だと思う。プロ小説家の面目躍如である。事前評で3位につけていた僕は、当日評で上位の東郷選手を抜くも、持田選手の追い上げにより2位タイとなった。

執筆スタイルが正反対の波野選手と僕は全面抗争にあり、互いに低評価を付け合った点数の余剰が高橋選手の漁夫の利となる格好だ。戦略を練り直す必要がある。最下位となった椋選手だか点数の開きは持ち点制の弊害であり、内容的には他の作品の評価と対して変わらない。ただ彼がFacebookで見せる優れたユーモアセンスを作品でも見せて欲しいとは思う。

もう一つ、寸評の殴りっぷりを評価する投票もあり、こちらも高橋文樹選手に奪われた。僕と持田選手が作品の中に仕込んだ瑣末な「嘘」を見破ったのだから、この結果も納得せざるをえない。

次回テーマはチャンプ高橋の指定により『31世紀の人が今の自分について書く』になった。実話ベースのルールなのに半ばSFである。フィクションの訓練を積んでいない僕には相当に不利なテーマだ。このテーマには波野潰しの思惑があるそうだが、僕が考えるべきは実力が頭一つ抜きん出る高橋潰しの方策だろう。

放送終了後はノーサイドとなり、高橋選手行きつけのラーメン屋で担々麺を食べに行く。花椒たっぷりで旨かった。

互いによく読みよく殴った。よき読み手の存在は実にありがたいものだ。観戦に来てくれた鷹野、髙澤両氏にも感謝である。